煤け四六

傑作ロボ、発進!

Twit怠惰

Twitter を一つのアカウントで 15年やるというのは、私にとっては『放置しながらでも時々戻ってきてアカウントを消さないでいれば 15年もつ』くらいの感覚だ。 Twitter というよりは、私はインターネットに書くものは、どんなにくだらなかったり残す意味もな…

表現の異なる初心者狩り

初心者や始めたばかりで自分よりセオリーなどを知らないことがある程度ハッキリしている人に対して、そのぶんハンデを作る的な対応をするとかは特に気にならないのだけど、そういう相手に対してだけ親切風な先人が「初心者ちゃん」的な呼び方や口調まで変え…

何かの配役

「この人は自分より弱そうな、付け入る隙があって自分より愚かそうなものが好きなんだろうか?」と感じたことは結構あって、でも、思っても口には出さないようにしている。 フィクションのキャラクターに対する思い入れの話に長年触れていると、つい、『対象…

いつかまた楽しく

ここ六年は私にとっての推しキャラを描くことで心の平穏を得ていた。 特に前半二年ほどは推しを描いていないとつらくてしょーがない、絵が描きたいというより推しを描いている時は楽になれるので描いていた。 中頃からしばらくは、勝手に同志と思える様な関…

季節の節目で分かつ

好きなことを仕事にしたら苦しいかというとたぶん私は苦しい。 私はあまり生きるために生活を送ることが好きではない(痛さや苦しみは嫌だがいつか死ぬのが怖いというのにあんまり共感できないタイプ)ので、何か『余計な』楽しみを作らないとしんどい。私は…

なるようになる

昔、はてなグループにひとりグループを作って日記を使っていたころ、あまり良くない感情の話を、そういうのを読み慣れてスルーするかやや共感するか程度の距離感の人がいるような場所を使いたい(はてなはあまり優しくもないしいいか)と思って、もやもやな…

ゲームの話

三日ぶんほどの無料期間を使って FF14 を三年ぶりくらいに遊んだ。蒼天最後のパッチあたりから遊んでいなかった。 当時課金をしなくなった理由は、なんとなく同じことの繰り返しと、メインのお話を追うのに飽きてしまったのと(クエスト自体を後回しにするこ…

布を被れ

特に誰に見られるのが嫌とかではないけれど、趣味について細かく記録をするのが億劫になることがある。振り返りたくないのかもしれないし、記録に使う時間を他のことに割きたいのかもしれない。 例えば今週は色々なゲームをしたけれど、それらについてはその…

面倒くさくて三年

どうあれば純粋か、というのは測りようがなく定義したくはないけれど、自分を見てもらうために好意を示すのは別におかしなことではないと私は思う。ただ、それ自体は自分の都合であり、もしも相手に迷惑をかけていないか心配する時も、相手が弱っているのだ…

てるたざる

『持てる』『持たざる』の持つとは何を持つなのかを当てはめていったらキリもないし、隣の庭ほど目に青く映るような見え方の差のことだったりもするのだろうと思う。 普段は忘れているけど、私は、子供のころから自分の部屋があって、庭のあるお家に住んでい…

数重ねれば割とあること

ファンの二次創作作品に対して、面白かったので私が何回か感想や反応を送っていた相手が、気づいたら拗らせている。 当時はそれに喜んだり盛り上がったりやる気になって次回作をどんどこ放出してたのに、たまたま私が忙しくてなかなか新作を見て感想を送った…

面倒くさくて二年

前回の記事二年前って何だよオイ~~~ってなったので何か書きます。ついでに今間違って公開ボタンをクリックしてしまい一度消しました(何やってんの)。 自サイトの https 化の作業をした ついさっきまでやってた。布倉庫を作った時から布倉庫は https な…

面倒くさくて生存

「よし、これ終わったらしぬか」 みたいに計画する瞬間が私はごく稀にあったりする。たぶんこういうのって他の人も大体こういう感じじゃないかなと思う。「しにたい!」ではなく、「私が生きてなくてもいいよな~」っていう感じか。 私は自傷することはない…